
チャリティ
Charity
“ランニングを通して、チャリティやスポーツ振興・環境保全・世界の難民支援・難病の子供たちへのサポート、動物愛護といった社会貢献について考えるきっかけを届け、ひとりひとりのハートと社会を繋げていきたい。”
そんな願いを込めて東京マラソン財団のチャリティ事業“RUN with HEART”は運営されています。
東京レガシーフマラソンチャリティはスポーツを通じたチャリティを実施し、多様化する社会課題の解決につながるレガシーを創るため寄付先団体と協働し運営しています。
東京レガシーハーフマラソンチャリティとは | 東京レガシーハーフマラソンを通して、チャリティ活動の輪を広げる取り組みです。 寄付先団体が設定する寄付金額以上をいただいた方の中でご希望の方は、チャリティ活動をアピールしていただくチャリティランナーとして東京レガシーハーフマラソン2023に参加することができます。 |
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寄付先 | 東京レガシーハーフマラソン2023チャリティでは、22の寄付先事業(団体)がそれぞれ主体的に、独自のプロモーションを行い、直接寄付を呼びかけてまいります。 ※ただし、寄付先事業は、自然災害や紛争、活動停止等の不測の事態により変更されることがあります。 寄付先事業(団体)は、下記にてご確認ください。 |
募集人数 | 2,000名 |
申込方法 | ①下記から寄付先の団体を選択 ②各寄付先団体のサイトから寄付申込 |
チャリティーランナー決定方法 | 決定条件は寄付先事業(団体)で異なります。 |
参加ステップ&スケジュール |
①寄付を行いチャリティランナーとして参加希望の方 寄付金及びチャリティランナー申込期間: 2023年4月28日(金)11:00~5月26日(金)17:00 ※上記期間は寄付先団体毎で異なる可能性がございます。 エントリー期間: 2023年6月1日(木)11:00~6月8日(木)17:00 参加資格:「東京レガシーハーフマラソン2023」大会当日満18歳以上の方 ※他参加資格は「東京レガシーハーフマラソン2023」募集要項・申込規約等に則ります。 ②寄付のみ 寄付申込期間: 2023年4月28日(金)11:00~5月26日(金)17:00 ※上記期間は寄付先団体毎で異なる可能性がございます。 寄付金額: 1,000円から |
お問い合わせ先 | 大会に関すること:https://www.sportsentry.ne.jp/inquiry 大会チャリティに関すること:info_charity@tokyo42195.org 寄付に関すること:各団体へお問い合わせください |
その他 | チャリティランナー参加登録(出走)は寄付者の任意となります。 |

- 寄付金控除について
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個人の皆様からの寄付については、所得控除又は税額控除の対象となります。詳しくは各寄付先団体のウェブサイトをご参照いただき、各団体にお問い合わせください。
※以下の2事業は寄付金控除の対象にはなりません。
・東京マラソン財団スポーツレガシー事業
・特定非営利活動法人プライドハウス東京※法人の寄付については、拠出していただいた資金が寄付に当たるかどうかはケースにより異なりますので、所管の税務署へお問い合わせください。
- 寄付(チャリティランナー)
申込留意事項 - 【チャリティ参加について】
各寄付先団体へ寄付をすることで、参加できます。
50,000円以上寄付をいただいた方の中でご希望の方は、チャリティ活動をアピールしていただくチャリティランナーとして東京レガシーハーフマラソン2023に出走することができます。出走を通じて、チャリティ活動の素晴らしさを発信していただきます。
【留意事項】
①参加資格
18歳以上(大会当日2023年10月15日時点)
②大会要項をご確認のうえ、申込みください。
https://legacyhalf.tokyo/about/outline/index.html
③寄付は、重複して2つ以上の寄付先事業に行うことができますが、チャリティランナー志望は重複できません。
④寄付金決済後の返金は一切できません。
なお、主催者の責によらない事由で本チャリティ事業や大会が中止となった場合、寄付金の返金は行いません。
選択された寄付先団体の寄付金使途となる事業(寄付先事業)が、やむをえず中止となった場合は、他の寄付先事業に充当させていただきます。
以下のような場合も返金の対象とはなりません。
・自身の都合により出走を辞退した場合
・大会当日に出走しなかった場合
・規約違反等の事由により、出走権が取り消しとなった場合
・参加費をクレジットカードで決済ができない場合
⑤寄付金に参加費等は含まれません。
参加費等については、チャリティランナーに選任されてランナーエントリーまで進まれた方に別途ご案内いたします。
⑥大会主催者が認めていない旅行会社等による申し込みは認めません。判明した場合は参加権を取消すとともに、入金後であっても寄付金及び参加料等の返金はいたしません。
⑦寄付金の領収書は対応可能です。寄付金入金のご案内の際に、ご案内いたします。
⑧個人の寄付については、所得控除または、税額控除の対象となります。法人の寄付については、拠出していただいた資金が寄付に当たるかどうかはケースにより異なりますので、所管の税務署へお問い合わせください。
※ただし、以下の団体への寄付は寄付金控除の対象外です。
・一般財団法人東京マラソン財団 スポーツレガシー事業
・特定非営利活動法人プライドハウス東京
⑨お申込の際にお預かりした個人情報は、本大会のチャリティランナー決定及び大会に関する各種のご連絡に使用いたします。
⑩法人での申込は可能です。
⑪法人寄付に関して、東京レガシーハーフマラソンのオフィシャルパートナーと抵触する活動や、商品の販売やキャンペーン利用などの行為はできません。そのような活動や行為をされた場合、今後の本大会への申込自体ができなくなる可能性があります。
オフィシャルパートナーに抵触する活動例
*東京レガシーハーフマラソンのプロパティ(大会名称、写真・映像、ロゴ、その他)使用
(禁止事項)「●●社は、東京レガシーハーフマラソンを応援しています」
(禁止事項)「●●社は、東京レガシーハーフマラソンチャリティを応援しています」
(禁止事項)「東京レガシーハーフマラソンを通じて〇〇(寄付先団体名)を支援しました」など
*大会会場及びコースにおける広告宣伝活動
(禁止事項)企業名、商品名を意味する図案及び商標などを身に着けた出走、幕掲出など
【個人情報の取り扱いについて】
一般財団法人東京マラソン財団個人情報保護方針についてはhttps://tokyo42195.org/common/pdf/privacypolicy_jp.pdfをご確認ください。
チャリティランナーやサポーターのみなさん自身が支援先を選択できます。
※ただし、寄付先事業は、自然災害や紛争、活動停止等の不測の事態により変更されることがあります。
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一般財団法人東京マラソン財団スポーツレガシー事業
スポーツを軸とした新しいライフスタイルを享受できる社会の実現と継承
一般財団法人東京マラソン財団スポーツレガシー事業
スポーツを軸とした新しいライフスタイルを享受できる社会の実現と継承
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
200名予定チャリティアンバサダー
大島 めぐみ、M 高史、中村 優、鹿野 淳活動概要
「東京マラソン」は、市民参加型大都市マラソンの先駆けとして、日本国内のスポーツチャリティを先導し、ランニングを通じた社会貢献に努めて参りました。スポーツレガシー事業では、競技スポーツやレクリエーションスポーツといった枠組みを問わず「スポーツ」が起点となって、21世紀の東京そして日本に「明るい未来へとつながるレガシー」を遺していくため、「夢“強化育成”」、「礎“環境整備”」、「広がり“普及啓発”」、「力“社会貢献”」という4つのキーワードとコンセプトを基に活動しています。東京マラソンらしく革新的でありながら、誰もが参加できるよう“Innovation & Inclusion”を目指していきます。 -
公益財団法人日本パラスポーツ協会
パラスポーツの理解促進及び広報に関する事業(共生社会実現に向けた国民の意識変革の促進のため)
公益財団法人日本パラスポーツ協会
パラスポーツの理解促進及び広報に関する事業(共生社会実現に向けた国民の意識変革の促進のため)
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
150名予定活動概要
「パラスポーツを普及・拡大する(裾野を広げる)」取り組みと、「競技力の向上を図る(山を高くする)」取り組みを「好循環」させることによる「パラスポーツの振興」を通じて、多様性を認め合う「活力ある共生社会の実現(木を繁らせる)」を目指しています。 -
認定NPO法人ACE
インドやガーナで児童労働ゼロの村を実現するための就業支援、職業訓練、意識啓発
認定NPO法人ACE
インドやガーナで児童労働ゼロの村を実現するための就業支援、職業訓練、意識啓発
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
100名予定チャリティアンバサダー
松垣 省吾、田中 秀行活動概要
子どもから教育の機会を奪ったり、子どもの健やかな成長を妨げる労働を「児童労働」と呼びます。世界には、今もなお、学びの機会を奪われ、過酷な労働を強いられている子ども達がたくさんいます。ACEは、児童労働のない世界を目指し、日本とつながりが深いインドやガーナで児童労働をしている子ども・家族への直接支援を行うほか、日本における児童労働問題の解決にも取り組んでいます。皆様からのご寄付は、インドやガーナで児童労働ゼロの村を実現するための直接支援(就学支援、職業訓練、家計収入向上支援、意識啓発等)の他、日本における児童労働問題の解決への取り組みにも使わせていただきます。 -
公益財団法人東京都農林水産振興財団
「花粉の少ない森づくり」と地球温暖化防止を目指し、健全な森林を次世代に継承
公益財団法人東京都農林水産振興財団
「花粉の少ない森づくり」と地球温暖化防止を目指し、健全な森林を次世代に継承
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②抽選募集数
100名予定活動概要
東京都多摩地域の森林の約6割を占めるスギやヒノキの人工林は、木材価格の長期低迷などにより十分な手入れが行き渡らず、「伐採―利用―植栽―保育」という森の循環が停滞しています。スギ・ヒノキ林の多くは利用の時期を迎えていますが活用されず、花粉症の主な原因となっています。
このため、東京都とともに多摩の人工林を伐採し花粉の少ないスギ等を植栽して適正に保育管理することにより、スギ・ヒノキ花粉を削減する「花粉の少ない森づくり」を進めるとともに林業及び木材産業の振興に取り組んでいます。 -
公益財団法人日本対がん協会
がん患者やそのご家族に対する無料がん相談窓口ホットラインの運営やがん検診の推進、正しい知識の普及啓発
公益財団法人日本対がん協会
がん患者やそのご家族に対する無料がん相談窓口ホットラインの運営やがん検診の推進、正しい知識の普及啓発
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
100名予定チャリティアンバサダー
麻倉 未稀、上原 彩子、金 哲彦活動概要
「がんで苦しむ人、悲しむ人をなくす」をスローガンとして、三つの重点活動をしています。一つ目は「がん予防・がん検診の推進」です。がん予防では特に禁煙推進に力を入れ、がん検診では毎年、全国支部のうち42支部で延べ約1100万人以上に検診をしています。検診受診率向上にも力を入れています。二つ目は「がん患者・家族の支援」です。患者支援の「リレー・フォー・ライフ」という活動を全国約50カ所で開催、がん無料相談、患者支援の「がんサバイバー・クラブ」を運営しています。三つ目は「がんの正しい知識の普及啓発」です。乳がんの啓発「ピンクリボンフェスティバル」の開催や、子どもに対する「がん教育」を実施しています。 -
認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
日本の犬を殺処分から救うための保護・譲渡活動、災害救助犬等の育成
認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
日本の犬を殺処分から救うための保護・譲渡活動、災害救助犬等の育成
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
100名予定活動概要
PWJは1996年以来、中東やアフリカなど36の国と地域で活動してきたNGOです。近年は、西日本豪雨・東北などの災害支援、医師のいない離島への巡回診療、過疎地の観光振興など、国内の社会課題の解決にも取り組んでいます。「ピースワンコ・ジャパン」事業では、かつて犬・猫の殺処分が全国で最も多かった広島県で、6年以上犬の殺処分ゼロを継続中です。 -
認定NPO法人フローレンス
親子をとりまくあらゆる社会課題を解決し、「新しいあたりまえ」をすべての親子に届ける
認定NPO法人フローレンス
親子をとりまくあらゆる社会課題を解決し、「新しいあたりまえ」をすべての親子に届ける
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
100名予定チャリティアンバサダー
駒崎 弘樹活動概要
フローレンスは、子どもの貧困、虐待、孤独な子育てなど、親子に関する様々な社会課題解決に取り組み、訪問型病児保育の普及、小規模認可保育園の制度化、医療的ケア児の支援拡充、こども宅食の全国への普及など、着々と成果を出してきました。 日本の子どもの7人に1人が貧困です。 国内の生まれて間もない赤ちゃんが、2週間に1人、遺棄・虐待死しています。 医療の発達で体重500グラムの新生児が助かる一方、障害児の保育ケアが足りていません。これらの社会課題を解決する為に、フローレンスは寄付を原資に新しい事業を展開してきました。東京レガシーハーフマラソン2023チャリティを通じた支援によって、さらに多くの親子に笑顔を届けていきます。 -
公益財団法人がんの子どもを守る会
療養援助事業は小児がん患児が療養に伴う経済的負担が軽減されることを目的とした事業
公益財団法人がんの子どもを守る会
療養援助事業は小児がん患児が療養に伴う経済的負担が軽減されることを目的とした事業
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
50名予定チャリティアンバサダー
小橋 建太活動概要
1968年に小児がんで子どもを亡くした親たちによって、小児がんが治る病気になってほしい、また小児がんの子どもを持つ親を支援しようという趣旨のもと設立され、子どもの難病である小児がんに関する知識の普及、相談、調査・研究、支援、宿泊施設の運営、その他の支援事業を行い、社会福祉及び国民保健の向上に寄与することを目的としております。当会は、小児がん患児、家族が直面している困難や悩みを少しでも軽減すべく、多くの方の支援のもと活動しております。 -
認定NPO法人キッズドア
貧困家庭の高校生や中退者が、安心して勉強し食事も取れる無料の居場所型学習会を提供
認定NPO法人キッズドア
貧困家庭の高校生や中退者が、安心して勉強し食事も取れる無料の居場所型学習会を提供
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
50名予定活動概要
生まれた環境や災害によって、子どもたちの将来の夢や希望に不平等が生じる社会はおかしい。貧困などの困難な環境にある子どもたちにも、フェアなチャンスのある社会システムを作りたいと思い、2007年に団体を設立。進学を諦めてしまったら就職にも不利となり、その子どもたちも貧困の問題を抱えてしまいます。この負の連鎖を断ち切るために、教育格差によって学力が低く学習習慣も身に付いていない小学生から高校生に、東京・埼玉・千葉・東北(仙台・南三陸)で無料学習会や居場所の運営をしています。また、困窮子育て家庭の保護者を対象に、食料や文具などの物資支援や就労支援なども行っています。 -
特定非営利活動法人プライドハウス東京
LGBTQ+センター「プライドハウス東京レガシー」の運営とLGBTQ+ユース支援提供
特定非営利活動法人プライドハウス東京
LGBTQ+センター「プライドハウス東京レガシー」の運営とLGBTQ+ユース支援提供
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
50名予定活動概要
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として、LGBTQ+に関する理解を広げることを目指し始動。現在はLGBTQ+やソーシャル関連の活動を行うNPOや個人とともに、「教育・多様性発信」「文化・歴史・アーカイブ」「ウェルネス・サポート」「アスリート発信」「祝祭・スポーツイベント・ボランティア」「居場所づくり」「仕組みづくり」「レガシー運営チーム」という個別テーマを掲げた8つのチームにわかれ、協働プログラムを企画・実施しています。2020年10月11日に新宿御苑前に日本初の常設の大型総合LGBTQ+センターである「プライドハウス東京レガシー」を開設し、運営しています。 -
公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン
ウクライナなどの紛争地域や途上国で、今、困難を抱える女性や女子を支援
公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン
ウクライナなどの紛争地域や途上国で、今、困難を抱える女性や女子を支援
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
50名予定チャリティアンバサダー
滝澤 三郎(東洋英和女学院大学名誉教授、ケア・インターナショナル・ジャパン副理事長)活動概要
ケア・インターナショナル ジャパンは、長年にわたり、アジア最貧国の1つである東ティモール、そしてタイでの開発支援を展開するとともに、現在は、国際NGO「CARE」との連帯のもと、ウクライナにおける人道危機に対する緊急支援などにも注力しています。
皆さまからのご寄付は、主にアジアにおける途上国や紛争・災害地域において、困難な状況にある女性と女子の自立を支援することで貧困削減を目指す、当財団の活動全般に充てさせていただきます。また、世界の女性や女子が抱える課題を伝え、共に課題解決の一歩となるアクションを起こすための啓発活動など、日本での取り組みにも大切に活用させていただきます。 -
認定NPO法人芸術と遊び創造協会/東京おもちゃ美術館
都心の廃校を活用したインクルーシブミュージアムの運営
認定NPO法人芸術と遊び創造協会/東京おもちゃ美術館
都心の廃校を活用したインクルーシブミュージアムの運営
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
50名予定活動概要
(1) 親子を対象に日本の森の魅力と匠の技を知るプログラムを開催
(2) 日本文化・海外文化をおもちゃを通して知る企画展を開催
(3) 誰もがより安心して楽しめるよう、空間や設備の見直し
(4) シニアの知識・経験を子どもたちに伝えることを目的とした「ボランティアスタッフ育成」実施
(5) 病気や家庭環境から美術館へ足を運ぶことが難しい方に、アウトリーチ活動の充実
東京おもちゃ美術館は、これらの活動を通し芸術と遊びの力で、 赤ちゃんからシニアまでが交流し笑いあえる場を作ります。 -
認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク
遠方での治療が必要な小児がんの子どもたちと付添いのご家族のための交通費等支援事業
認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク
遠方での治療が必要な小児がんの子どもたちと付添いのご家族のための交通費等支援事業
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
50名予定活動概要
小児がんの子ども達が安心して、笑顔で生活できる社会の創造に寄与する」という理念の下、(1)小児がん経験者のQOL(生活の質)向上のための支援(2)小児がんを治る病気にという想いでの研究と研究留学への支援(3)小児がんの理解促進を柱として活動しています。具体的には(1)は①小児がん経験者の大学生等への奨学金(月額4万円) ②遠隔地の病院で治療をする為の交通費等の補助 ③治療が必要な子どもを持つひとり親世帯に対する入金一時金の助成 ④子ども用マスクやニット帽を小児がんの子ども達にプレゼント 等。(2)は、2022年は14件の研究と1名の研究留学支援。(3)はウォーキング等のイベント開催が主なものです。 -
認定NPO法人国境なき子どもたち
カンボジアやフィリピンの貧しくて学校に通えない子どもたちに教育の機会を!
認定NPO法人国境なき子どもたち
カンボジアやフィリピンの貧しくて学校に通えない子どもたちに教育の機会を!
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
50名予定チャリティアンバサダー
猫ひろし活動概要
国境なき子どもたち(KnK)は、1997年に日本で設立された国際協力NGOです。2022年現在、15ヵ国(地域)において18万人以上の子どもたちに教育機会を提供し、自立を支援してきました。 ストリートチルドレンの数は、世界に1億人とも1億5千万人とも言われています。子どもたちが路上で生活する理由は、極度の貧困、虐待、親の再婚で家庭での居場所を失うなど、さまざまです。 東京レガシーハーフマラソン2023チャリティを通じたKnKへのご寄付は、カンボジア、フィリピンとバングラデシュの自らの努力だけでは貧困の連鎖から抜け出すことが難しい子どもたちの教育支援に活用させていただきます。 -
公益財団法人そらぷちキッズキャンプ
難病とたたかう子どもと家族を、夢の医療ケア付キャンプ場に招待
公益財団法人そらぷちキッズキャンプ
難病とたたかう子どもと家族を、夢の医療ケア付キャンプ場に招待
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
50名予定チャリティアンバサダー
細谷 亮太活動概要
日本では約20万人の子どもたちが小児がんなどの難病とたたかっています。辛く長い闘病生活の中で、「外で遊ぶ」という機会がほとんどなく「外で遊びたい」それが夢だと言う子どもたちがいるのです。本事業は、難病とたたかう子どもと家族を、医療ケア付キャンプ場に全国各地から無料で招待し、病気や障がいのことを気にせず、北海道の豊かな自然の中で、思いきり遊んでもらいたいと考えています。非日常のキャンプ場で、かけがえのない時間を過ごすことが、闘病中の子どもたちや家族の「休息」になり、「明日を生きるエネルギー」になることを望んでいます。この医療ケア付キャンプ場の建設・運営は、寄付やボランティアに支えられています。 -
認定NPO法人Teach For Japan
教育格差の是正に向けて、子どもの学びに寄り添う教師を送り出しています
認定NPO法人Teach For Japan
教育格差の是正に向けて、子どもの学びに寄り添う教師を送り出しています
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
50名予定活動概要
私たちは、世界60カ国に広がるTeach For ALLのパートナーとして、様々な施策連携・情報共有によって教育課題の解決をグローバル規模で推進しています。運営しているフェローシップ・プログラムは2013年に始まり、現在10年が経過しました。2021年で、学校現場へ赴任したフェローの合計は162名になり、関わった児童生徒の数は21,998名になりました。連携している自治体も、16都道府県42市区町村にまで広がっています。
現在、日本の教育現場は大きな転換期を迎えています。OECDでも発表があったように、教員の労働時間やICT活用等は残念ながら世界でもとても低い水準にあります。「教師」を学校現場に輩出し、公教育の根幹部に関わる私たちの取り組みは、これらの課題を解決するためにも大変重要な役割を果たすと考えています。 -
公益社団法人日本環境教育フォーラム
日常生活において困難や課題、心配を抱える子ども・大人に自然体験や癒しの機会を提供
公益社団法人日本環境教育フォーラム
日常生活において困難や課題、心配を抱える子ども・大人に自然体験や癒しの機会を提供
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
50名予定活動概要
少子高齢化、都市化が進み、共働きや一人親世帯の増加等、近年の社会変化の中で子どもたちが地域で様々な自然体験・社会体験を日常的に積み重ねて成長していくという機会が減少しています。また、子どもだけでなく大人も、様々な要因で体を動かさない、人と触れあわない、話さないといった1日の過ごし方をする人が増えています。
私たちは、「誰ひとり取り残さない環境教育」を目指して、日常生活・社会生活を営む上で困難や課題、心配を抱える方々にも目を向け、身近な自然を感じることのできる環境教育プログラムや学ぶ意欲を喚起する体験学習プログラムを提供していきます。
自然から学び成長できる環境教育の取り組みを、ぜひ応援して下さい! -
認定特定非営利活動法人ファミリーハウス
重い病気の子どもが治療を要する間の患者と家族への滞在施設の提供とケア
認定特定非営利活動法人ファミリーハウス
重い病気の子どもが治療を要する間の患者と家族への滞在施設の提供とケア
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
50名予定活動概要
ファミリーハウスは日本で最初に重い病気の子どもと家族のための滞在施設を建設した団体です。31年前、国立がんセンター中央病医院小児病棟(当時)の母親と医師、看護師が協力して始めたこの活動は、全国70の運営団体125のハウスを数えるまでに広がりました。現在、ファミリーハウスは都内で8施設15部屋を運営しています。 -
認定NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
ラオスに根付く医療を。小さな命に寄り添い、心のこもった医療を届ける
認定NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
ラオスに根付く医療を。小さな命に寄り添い、心のこもった医療を届ける
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
50名予定チャリティアンバサダー
鳥光健仁活動概要
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANは、ラオスやカンボジアを中心にアジアの子供たちに小児医療支援を行っています。2015年にラオスに開院したラオ・フレンズ小児病院(LFHC)では、Compassionate care(質の高い心のこもったケア)を提供すべく、すべての患者さんを我が子のように大切に思い、診療/治療を行っています。患者さんの中には入院治療を必要とする子供たちが多くいます。適切な治療を受けることができれば、その命を救うことに繋がります。一人でも多くの子供たちの命を守るため、皆さまからのご支援は、入院病棟に係る費用の一部として使わせていただきます。 -
認定特定非営利活動法人育て上げネット
貧困・いじめ・孤食・発達障がいなどの「生きづらさ」を抱える子どもたちを守る
認定特定非営利活動法人育て上げネット
貧困・いじめ・孤食・発達障がいなどの「生きづらさ」を抱える子どもたちを守る
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
20名予定活動概要
新型コロナウイルスの影響を受けて、学校生活で提供されてきた社会体験の多くが実施できませんでした。社会体験は自尊感情や外向性、精神的な成長に影響することが分かっています。
多くの学生がこうした成長機会を長期にわたって喪失しています。
私たちはこれを社会課題と捉え、失われた社会的な体験を提供したいと考えています。
育て上げネットは2013年ごろから、経済困窮世帯やひとり親の家庭、不登校などのさまざまな悩みを持つ子どもたちとの接点を持ち、学習サポ―トや社会体験を提供してきました。
日本では、少子化が進んでるにもかかわらず、不登校者数は過去最高を記録し、残念なことに中高生の自殺者も過去最多となっています。
子どもたちが学校に居場所を求めることが難しくなってきた時代に、私たちが運営する居場所の利用が絶えることはありません。社会とのつながりを諦めることなく支援につながってきた子どもたちに社会的な体験を提供する機会を一緒に作りませんか?
いただいたご寄付を活用して、サマーキャンプや企業見学ツアーを企画しています。また、経済的な理由や存在を知らないことで受けてきていない資格試験や入試模試の受講も推進しています。
1年をかけて多様な体験を提供することで、若者が自分のことを知り、他者のことを理解できるようになり、そして自分の望む人生を選び取れるようサポートをしていきます。
ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。 -
公益財団法人東京防災救急協会
防災の大切さを広く周知させる事業、および応急手当の普及に関する事業を行う
公益財団法人東京防災救急協会
防災の大切さを広く周知させる事業、および応急手当の普及に関する事業を行う
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
20名予定活動概要
安心して暮らせる社会の実現を目指し
(1)防火管理者などの防災業務関係者を育成するための講習の実施
(2)防災思想の普及および防災行動力の向上のための消防博物館・防災館の運営
(3)火災を予防し被害を軽減するための制度の推進
(4)応急手当を普及させるための救命講習の実施
(5)救急需要対策のための緊急自動車の運行
(6)その他防災・救急に関する事業
を実施しております。 -
公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン
病気の子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の運営
公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン
病気の子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の運営
チャリティランナー決定方法
①1人あたりの寄付は5万円以上
②先着順募集数
80名予定活動概要
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、病気と闘う子どもとその家族のための滞在施設です。ハウスは支援者の寄付と、地域ボランティアの活動によって支えられています。自宅から遠く離れた病院に入院する子どもに付き添うご家族が『第二のわが家』という理念のもと、ご自宅と同じように安心して過ごしていただけるよう、プライバシーが守られるベッドルームをはじめ、キッチン、リビング、ダイニング、ランドリー、プレイルームを備え、”精神的”にも”経済的”にもご家族をサポートしています。