
チャリティ
Charity
“ランニングを通して、チャリティやスポーツ振興・環境保全・世界の難民支援・難病の子供たちへのサポート、動物愛護といった社会貢献について考えるきっかけを届け、ひとりひとりのハートと社会を繋げていきたい。”
そんな願いを込めて東京マラソン財団のチャリティ事業 RUN with HEARTは運営されています。
東京レガシーフマラソンチャリティはスポーツを通じたチャリティを実施し、多様化する社会課題の解決につながるレガシーを創るため寄付先団体と協働し運営しています。
東京レガシーハーフマラソン チャリティとは |
東京レガシーハーフマラソンを通して、チャリティ活動の輪を広げる取り組みです。 寄付先団体が設定する寄付金額以上をいただいた方の中でご希望の方は、チャリティ活動をアピールしていただくチャリティランナーとして東京レガシーハーフマラソン2025に参加することができます。 |
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寄付先 | 東京レガシーハーフマラソン2025チャリティでは、24の寄付先事業(団体)がそれぞれ主体的に、独自のプロモーションを行い、直接寄付を呼びかけてまいります。 ※ただし、寄付先事業は、自然災害や紛争、活動停止等の不測の事態により変更されることがあります。 寄付先事業(団体)は、下記にてご確認ください。 |
募集人数 | 500名 |
申込方法 |
①RUN with HEARTサイトで寄付先の団体を選択 ②各寄付先団体のサイトから寄付申込 |
チャリティランナー決定方法 | 先着順
※5万円以上をご寄付をいただいた方の中でご希望の方が対象となります。 |
参加ステップ&スケジュール |
①寄付を行いチャリティランナーとして参加希望の方 寄付金及びチャリティランナー申込期間: 2025年4月25日(金)11:00~5月23日(金)17:00 上記期間は寄付先団体ごとで異なる可能性がございます。 エントリー期間:2025年4月25日(金)11:00~5月23日(金)17:00 参加資格: 「東京レガシーハーフマラソン2025」大会当日満18歳以上の方 他参加資格は「東京レガシーハーフマラソン2025」募集要項・申込規約等に則ります。 ②寄付のみ 寄付申込期間: 2025年4月25日(金)11:00~5月23日(金)17:00 上記期間は寄付先団体ごとで異なる可能性がございます。 寄付金額:1,000円から |
お問い合わせ先 |
大会チャリティに関すること:info_charity@tokyo42195.org 寄付に関すること:各団体へお問い合わせください |
その他 | チャリティランナー参加登録(出走)は寄付者の任意となります。 |

- 寄付金控除について
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個人の皆様からの寄付については、所得控除又は税額控除の対象となります。詳しくは各寄付先団体のウェブサイトをご参照いただき、各団体にお問い合わせください。
※以下の2事業は寄付金控除の対象にはなりません。
・東京マラソン財団スポーツレガシー事業
・NPO法人プライドハウス東京※法人の寄付については、拠出していただいた資金が寄付に当たるかどうかはケースにより異なりますので、所管の税務署へお問い合わせください。
- 寄付(チャリティランナー)
申込留意事項 -
【留意事項】
①参加資格
18歳以上(大会当日2025年10月19日時点)
②大会要項をご確認のうえ、申込みください。
https://legacyhalf.tokyo/about/outline/index.html
③寄付は、重複して2つ以上の寄付先事業に行うことができますが、チャリティランナー志望は重複できません。
④寄付金決済後の返金は一切できません。
なお、主催者の責によらない事由で本チャリティ事業や大会が中止となった場合、寄付金の返金は行いません。
選択された寄付先団体の寄付金使途となる事業(寄付先事業)が、やむをえず中止となった場合は、他の寄付先事業に充当させていただきます。
以下のような場合も返金の対象とはなりません。
・自身の都合により出走を辞退した場合
・大会当日に出走しなかった場合
・規約違反等の事由により、出走権が取り消しとなった場合
・チャリティランナー出走が確定後に他のエントリーで当選となった場合は、チャリティランナーとしての権利が優先されます。
⑤寄付金に参加費等は含まれません。
参加費等については、チャリティランナーに選任されてランナーエントリーまで進まれた方に別途ご案内いたします。
⑥大会主催者が認めていない旅行会社等による申し込みは認めません。判明した場合は出走権を取消すとともに、入金後であっても寄付金及び参加料等の返金はいたしません。
⑦寄付金の領収書は対応可能です。寄付金入金のご案内の際に、ご案内いたします。
⑧個人の寄付については、所得控除または、税額控除の対象となります。法人の寄付については、拠出していただいた資金が寄付に当たるかどうかはケースにより異なりますので、所管の税務署へお問い合わせください。
⑨お申込の際にお預かりした個人情報は、本大会のチャリティランナー選定及び大会に関する各種のご連絡に使用いたします。
⑩法人での申込は可能です。
⑪法人寄付に関して、東京レガシーハーフマラソンのオフィシャルパートナーと抵触する活動や、商品の販売やキャンペーン利用などの行為はできません。そのような活動や行為をされた場合、今後の本大会への申込自体ができなくなる可能性があります。
オフィシャルパートナーに抵触する活動例
*東京レガシーハーフマラソンのプロパティ(大会名称、写真・映像、ロゴ、その他)使用
(禁止事項)「●●社は、東京レガシーハーフマラソンを応援しています」
(禁止事項)「●●社は、東京レガシーハーフマラソンチャリティを応援しています」
(禁止事項)「東京レガシーハーフマラソンを通じて〇〇(寄付先団体名)を支援しました」など
*大会会場及びコースにおける広告宣伝活動
(禁止事項)企業名、商品名を意味する図案及び商標などを身に着けた出走、幕掲出など
寄付金は東京マラソン財団を通じて、各寄付先団体に届けられます。
※ただし、寄付先事業は、自然災害や紛争、活動停止等の不測の事態により変更されることがあります。
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一般財団法人東京マラソン財団スポーツレガシー事業-1
スポーツを軸とした新しいライフスタイルを享受できる社会の実現と継承
> 一般財団法人東京マラソン財団スポーツレガシー事業-1
スポーツを軸とした新しいライフスタイルを享受できる社会の実現と継承
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
50名予定チャリティアンバサダー
大嶋 めぐみ
M高史
中村 優
鹿野 淳活動概要
「東京マラソン」は、市民参加型大都市マラソンの先駆けとして、日本国内のスポーツチャリティを先導し、ランニングを通じた社会貢献に努めて参りました。スポーツレガシー事業では、競技スポーツやレクリエーションスポーツといった枠組みを問わず「スポーツ」が起点となって、21世紀の東京そして日本に「明るい未来へとつながるレガシー」を遺していくため、「夢“強化育成”」、「礎“環境整備”」、「広がり“普及啓発”」、「力“社会貢献”」という4つのキーワードとコンセプトを基に活動しています。東京マラソンらしく革新的でありながら、誰もが参加できるよう“Innovation & Inclusion”を目指していきます。 -
公益財団法人そらぷちキッズキャンプ
難病とたたかう子どもと家族を、夢の医療ケア付キャンプ場に招待
> 公益財団法人そらぷちキッズキャンプ
難病とたたかう子どもと家族を、夢の医療ケア付キャンプ場に招待
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
10名予定チャリティアンバサダー
細谷亮太活動概要
日本では約20万人の子どもたちが小児がんなどの難病とたたかっています。辛く長い闘病生活の中で、「外で遊ぶ」という機会がほとんどなく「外で遊びたい」それが夢だと言う子どもたちがいるのです。本事業は、難病とたたかう子どもと家族を、医療ケア付キャンプ場に全国各地から無料で招待し、病気や障がいのことを気にせず、北海道の豊かな自然の中で、思いきり遊んでもらいたいと考えています。非日常のキャンプ場で、かけがえのない時間を過ごすことが、闘病中の子どもたちや家族の「休息」になり、「明日を生きるエネルギー」になることを望んでいます。そらぷちキッズキャンプは、この医療ケア付キャンプ場を寄付やボランティアの力で建設・運営しています。 -
公益財団法人日本パラスポーツ協会
パラスポーツを普及拡大する取り組みと競技力の向上を図る取り組みを好循環させることによる活力ある共生社会の実現を目指す
> 公益財団法人日本パラスポーツ協会
パラスポーツを普及拡大する取り組みと競技力の向上を図る取り組みを好循環させることによる活力ある共生社会の実現を目指す
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
21名予定活動概要
〇情報誌発行 日本パラスポーツ協会で発行している季刊誌「No Limit」の制作。 年4回の発行で、パラスポーツ指導員約30,000人に配布している。 内容は、日本パラスポーツ協会主催のジャパンパラ競技大会や他のパラスポーツ大会、パラリンピックをはじめとする国際総合大会等の記事を掲載している。 また、地域のパラスポーツ指導員による活動も各号で掲載している。パラスポーツの情報を自分で発信し普及・振興にも力を入れている。
〇ジャパンパラ競技大会の開催 日本国内のパラスポーツの普及・振興を目的とし、日本パラスポーツ協会が主催の「ジャパンパラ競技大会」を日本全国で開催している。 今年度は、水泳・陸上競技・ゴールボール・車いすラグビー・アルペンスキーの5競技を実施する予定。また、より多くの方に知ってもらう・見てもらうため広報媒体の制作にも力を入れており、大会前にポスター・チラシ・プログラム告知映像等を作成し、会場近くの小中学校への配布をおこなっている。SNSがメディアとして位置づけられている昨今はSNSによる拡散にも力を入れており、Facebook・X・Instagramを通じて大会告知をおこなっている。 大会期間中は、場内実況を各日配置し場内にいる観客にパラスポーツの魅力を感じてもらい、パラスポーツファンの拡大につながるよう心掛けている。また、場内にパラスポーツ体験ブースを設置し大会以外のパラスポーツを体験でき、パラスポーツの理解促進にも努めている。 -
認定NPO法人ファミリーハウス
重い病気の子どもが治療を要する間の患者と家族への滞在施設の提供とケア
> 認定NPO法人ファミリーハウス
重い病気の子どもが治療を要する間の患者と家族への滞在施設の提供とケア
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
10名予定チャリティアンバサダー
森 渉活動概要
ファミリーハウスは、日本で最初に重い病気の子どもと家族のための滞在施設を建設した団体です。現在、都内で8施設16部屋を運営しています。私たちは長期入院中の子どもたちが医療機器をつけたままでも安心して病棟を離れ、家族と一緒に過ごせる新たなハウス「理想の家」の建設を目指しています。皆様からのご寄付は、既存施設の維持運営と「理想の家」実現のために大切に使わせて頂きます。 -
公益財団法人東京都農林水産振興財団
「花粉の少ない森づくり」と地球温暖化防止を目指し、健全な森林を次世代に継承
> 公益財団法人東京都農林水産振興財団
「花粉の少ない森づくり」と地球温暖化防止を目指し、健全な森林を次世代に継承
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
21名予定活動概要
東京都多摩地域の森林の約6割を占めるスギやヒノキの人工林は、木材価格の長期低迷などにより十分な手入れが行き渡らず、「伐採―利用―植栽―保育」という森の循環が停滞しています。スギ・ヒノキ林の多くは利用の時期を迎えていますが活用されず、花粉症の主な原因となっています。このため、東京都とともに多摩の人工林を伐採し花粉の少ないスギ等を植栽して適正に保育管理することにより、スギ・ヒノキ花粉を削減する「花粉の少ない森づくり」を進めるとともに林業及び木材産業の振興に取り組んでいます。 -
公益財団法人東京防災救急協会
自らの身を守る防災知識・技術を広める事業、周囲の人々を助ける応急手当の大切さや知識・技術を身につけてもらうための事業を行っています。
> 公益財団法人東京防災救急協会
自らの身を守る防災知識・技術を広める事業、周囲の人々を助ける応急手当の大切さや知識・技術を身につけてもらうための事業を行っています。
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
21名予定活動概要
私たちの住む東京は、火災や救急事故はもちろん、首都直下地震や大規模な風水害など様々な災害が発生した際には、大きな人的、物的被害が発生することが予想されています。
更には、道路の寸断や鉄道の不通により、多数の帰宅困難者も発生します。
災害からの被害を少しでも軽減するためには、一人ひとりが防火防災や応急手当に関する知識・技術など、防災行動力を高めていく必要があります。
そのために、下記の事業を行っています。
(1)防火管理者などの防災業務関係者を育成するための講習の実施
(2)防災思想の普及および防災行動力の向上のための消防博物館・防災館の運営
(3)火災を予防し被害を軽減するための制度の推進
(4)応急手当を普及させるための救命講習の実施
(5)救急車の適正利用等の救急需要対策に関する事業の実施
(6)その他防災・救急に関する事業 -
公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン
病気の子どもとそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の運営
> 公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン
病気の子どもとそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の運営
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
ただし、東京マラソン2026チャリティランナー優先枠は、東京レガシーハーフマラソン2025の寄付金額順にて決定させていただきますので、ご留意ください。
募集数
140名予定活動概要
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、病気と向き合う子どもとそのご家族のための滞在施設です。ハウスは支援者の寄付と、地域ボランティアの活動によって支えられています。自宅から遠く離れた病院に入院する子どもに付き添うご家族が『第二のわが家』という理念のもと、ご自宅と同じように安心して過ごしていただけるよう、プライバシーが守られるベッドルームをはじめ、キッチン、リビング、ダイニング、ランドリー、プレイルームを備え、”精神的”にも”経済的”にもご家族をサポートしています。 -
認定NPO法人育て上げネット
「若者と社会をつなぐ」をミッションに、社会的孤立状態の子ども・若者を支えています
> 認定NPO法人育て上げネット
「若者と社会をつなぐ」をミッションに、社会的孤立状態の子ども・若者を支えています
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
14名予定活動概要
社会的孤立の課題解決に最も重要なのは孤立状態を作らないことです。しかし、人生にはさまざまなトラブルがつきもので、予測していない問題が起きたときに孤立状態に陥りやすいことがわかっています。私たちはそうした偶発的な問題が発生したら社会資源の活用検討をできるようになるために高校生を対象にしたプログラム「ライフコネクション」を全国の高校に出張して提供しています。家族の介護や家事・災害、犯罪に巻き込まれるなどをはじめ結婚、育児、リストラなどのさまざまな要件に対して頼れる社会資源を知ってもらい、何かあったときに頼ることができる先を知る教育支援です。 また、不登校やいじめなどの在校中に発生する課題もあります。そうした問題に対しては、学習支援を行っています。東京都立川市を拠点に多摩地域の学生の居場所として学習機会の提供のほか、キャンプや企業見学などの社会体験を提供も行っています。私たちは若者の「働く」を支えることから始まった団体です。多くの団体が学校を卒業した段階で支援の対象年齢外となってしまうなか、私たちはその後も同じ団体のなかで継続支援ができることが強みとなっています。 -
東京おもちゃ美術館/認定NPO法人芸術と遊び創造協会
都心の廃校を活用したインクルーシブミュージアムの運営
> 東京おもちゃ美術館/認定NPO法人芸術と遊び創造協会
都心の廃校を活用したインクルーシブミュージアムの運営
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
14名予定活動概要
東京おもちゃ美術館の活動を通し、芸術と遊びの力で、赤ちゃんからシニアまで交流し笑いあえる場を作ります。
(1) 小学生の親子を対象に日本の森の魅力と匠の技を知るプログラムを開催
(2) 日本文化、海外文化をおもちゃを通して知る企画展を開催
(3) 誰もがより安心して楽しめるよう、空間や設備を見直し
(4) シニアの知識・経験を子どもたちに伝えることを目的とした「ボランティアスタッフの人材育成」を実施
(5) 病気や家庭環境から美術館へ足を運ぶことが難しい方に、アウトリーチ活動の充実 -
認定NPO法人ACE
児童労働の撤廃・予防や子どもの権利保障に取り組む日本生まれのNGO
> 認定NPO法人ACE
児童労働の撤廃・予防や子どもの権利保障に取り組む日本生まれのNGO
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
28名予定活動概要
ACE(エース)は、児童労働のない、子どもの権利が守られた世界を実現するために活動するNGOです。世界の子どもの10人に1人(1億6000万人)が、働くために学校に行けず、けがや病気の危険にさらされています。子どもの権利を奪うこの児童労働問題に対し、ガーナのカカオ生産地で子どもや家族、コミュニティへの支援を行いながら、児童労働を生まない社会構造をめざして企業・政府とも協働しています。
また、日本では子どもの権利の普及にも取り組んでいます。 ⼦どもの権利が守られ、子どもがエンパワーされる社会を実現するために、ワークショップや研修を実施するとともに、国や自治体での政策について提言活動にも取り組んでいます。さらに、 沖縄県では、⼦どものウェルビーイング向上を⽬指した活動を⾏っています。 -
認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン
日本の犬を殺処分から救うための保護・譲渡活動、災害救助犬等の育成
> 認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン
日本の犬を殺処分から救うための保護・譲渡活動、災害救助犬等の育成
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
35名予定活動概要
ピースウィンズは1996年以来、中東やアフリカなど41の国と地域で活動してきたNGOです。近年は、西日本豪雨・能登半島地震などの災害支援、医師のいない離島への巡回診療、過疎地の観光振興など、国内外の社会課題の解決に取り組んでいます。保護犬支援「ピースワンコ・ジャパン」事業では、かつて犬・猫の殺処分が全国で最も多かった広島県で9年以上殺処分機の稼働を止めており、犬の「殺処分ゼロ」を継続中です。広島から四国・九州、そして全国へと、向こう10年で全国の「殺処分ゼロ」の実現を目指しています。 -
認定NPO法人国境なき子どもたち
シリアの子どもたちに教育の機会と安心安全な居場所を!
> 認定NPO法人国境なき子どもたち
シリアの子どもたちに教育の機会と安心安全な居場所を!
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
10名予定チャリティアンバサダー
堀 潤 氏活動概要
KnKは世界6ヵ国と地域で教育支援を行っています。中東では2013年よりヨルダンでシリア難民支援事業を展開しています。2024年12月にシリアのアサド政権が崩壊した後、ヨルダンからも母国に帰る動きが少しずつ見られていますが、まだ流動的です。引き続き、KnKはヨルダンのシリア難民キャンプにおいて子どもたちの教育機会を提供し、学校と家庭、地域との協力の上で子どもたちの社会的成長を促す取り組みを継続します。また、混迷するシリア国内においても子どもたちに教育機会や安心安全な居場所を提供できる機会を模索していきます。
【事業内容】ヨルダンのザアタリ難民キャンプ(裨益者:2校、約700名)において、帰還を望む子どもたちに対して、シリアに帰還した後もスムーズに現地の学校へ戻れるように、母国語アラビア語の強化を図る授業を提供するとともに、周囲に帰還する人々が増えてきたことを受け、状況の変化に敏感な子どもたちと日々接する保護者を対象とした子どもとの接し方を含む心理ケア研修等の保護者向けの活動にも注力します。 -
認定NPO法人全国骨髄バンク推進連絡協議会
骨髄バンクの普及啓発とドナー登録推進支援及び白血病の相談や患者への経済的な支援
> 認定NPO法人全国骨髄バンク推進連絡協議会
骨髄バンクの普及啓発とドナー登録推進支援及び白血病の相談や患者への経済的な支援
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
10名予定活動概要
「難治性血液疾患の患者さん・ご家族を支援する事業」
白血病などの血液難病の患者さんとそのご家族を支援する活動が大きな柱です。チャリティランナーの皆さまからお寄せいただきましたご寄付は以下の各事業に活用させていただきます。
①患者さんを経済的に支援する事業、闘病を応援する事業
(血液難病の治療には高額な費用が長期にわたってかかります。患者さんが経済的な理由で治療を諦めたり、ためらったりするようなことがないよう患者さんを経済的に支援します)
②ドナー登録推進活動、啓発活動
(骨髄移植治療には骨髄を提供してくれる方(ドナーさん)の存在が不可欠です。ドナー登録者数はまだ充分ではありません。一人でも多くの方にドナー登録していただけるように、全国のボランティアがドナー登録推進活動に取り組んでいます)
③正しい医療情報を発信する事業
(無料電話相談(白血病フリーダイヤル)、病初期の患者さんのためのハンドブック(白血病と言われたら)、医療講演会や患者相談会など、血液難病に関する正しい医療情報を発信します) -
認定NPO法人キッズドア
貧困家庭の子どもたちが、安心して勉強し食事も取れる無料の居場所型学習会を提供
> 認定NPO法人キッズドア
貧困家庭の子どもたちが、安心して勉強し食事も取れる無料の居場所型学習会を提供
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
40名予定活動概要
生まれた環境や災害によって、子どもたちの将来の夢や希望に不平等が生じる社会はおかしい。貧困などの困難な環境にある子どもたちにもフェアなチャンスのある社会システムを作りたいと思いで、キッズドアは2007年に団体を設立。進学を諦めてしまったら就職にも不利となり、その子どもたちも貧困の問題を抱えてしまいます。この負の連鎖を断ち切るために、教育格差によって学力が低く学習習慣も身に付いていない小学生から高校生に、東京・埼玉・神戸・東北(仙台・南三陸)で無料学習会や居場所の運営をしています。また、困窮子育て家庭の保護者を対象に、食料や文具などの物資支援や就労支援なども行っています。 -
公益財団法人ゴールドリボン・ネットワーク
・小児がん経験者への奨学金事業 ・小児がんの子を持つひとり親世帯への一時金支給事業 ・小児がん治癒率向上及び生活の質向上のための研究費用助成
> 公益財団法人ゴールドリボン・ネットワーク
・小児がん経験者への奨学金事業 ・小児がんの子を持つひとり親世帯への一時金支給事業 ・小児がん治癒率向上及び生活の質向上のための研究費用助成
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
40名予定チャリティアンバサダー
小島よしお活動概要
公益財団法人ゴールドリボン・ネットワークは、「小児がんの子どもたちが安心して、笑顔で生活できる社会の創造に寄与する」という理念に、3つの活動方針を柱として活動に取り組んでいます。
(1)小児がん経験者のQOL(生活の質)向上のための支援
★小児がん経験者の大学生等への奨学金(月額4万円)
★小児がんの治療が必要な子どもを持つひとり親世帯に対する入院一時金の助成
・自宅から100km以上離れた病院で治療する場合の交通費等の補助
・子ども用マスクやニット帽を小児がんの子どもたちにプレゼント 等
(2)小児がんを治る病気にという想いでの研究と研究留学への支援
・2023年は23件の研究と1名の研究留学支援
(3)小児がんの理解促進
・ウオーキング等の小児がんに関するイベント開催
・Gold Ribbon Monthの開催 ・小児がんについての講演会の実施
・米国 国立がん研究所(NCI)が公開する情報を日本語で紹介する『がん情報サイト』の支援
・小児がんに関する広報誌、ガイドブック等の制作支援 等
『東京マラソン2025チャリティ』の寄付金は、2つの事業(★印)に活用させていただきます。 -
公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン
ウクライナなどの紛争地域や途上国で、今、困難を抱える女性や女子を支援
> 公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン
ウクライナなどの紛争地域や途上国で、今、困難を抱える女性や女子を支援
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
20名予定チャリティアンバサダー
滝澤 三郎(東洋英和女学院大学名誉教授、ケア・インターナショナル・ジャパン副理事長)活動概要
ケア・インターナショナル ジャパンは、アジア最貧国の1つである東ティモール、そしてネパールでの開発支援を展開するとともに、現在は、国際NGO「CARE」との連帯のもと、ウクライナにおける人道危機に対する緊急支援などにも注力しています。皆さまからのご寄付は、主にアジアにおける途上国や紛争・災害地域において、困難な状況にある女性と女子の自立を支援することで貧困削減を目指す、当財団の活動全般に充てさせていただきます。また、世界の女性や女子が抱える課題を伝え、共に課題解決の一歩となるアクションを起こすための啓発活動など、日本での取り組みにも大切に活用させていただきます。 -
公益社団法人日本環境教育フォーラム
体験と対話を重視した環境教育で、持続可能な社会作りを担う人材を育成する
> 公益社団法人日本環境教育フォーラム
体験と対話を重視した環境教育で、持続可能な社会作りを担う人材を育成する
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
10名予定活動概要
日本環境教育フォーラムは、環境問題の解決に向けて行動できる人材を育て、「持続可能な社会」の実現を目指すNGOです。
病気や経済的な理由で自然とふれあう機会や、体験的な学びの場に参加できない人たちも含めて「誰ひとり取り残さない環境教育」に取り組んでいきます。日常生活・社会生活を営む上で困難や課題を抱える方々にも、身近な自然や学ぶ楽しさを感じられるプログラムを提供していきます。
例えば…
・ひとり親世帯、生活困窮世帯の子どもたち、重い病気と闘う子どもたち、障がいをもつ子どもたちも参加できる自然体験や体験的な学びの機会を提供
・ストレス社会で頑張る大人のための自然による癒しの機会を提供
・「誰ひとり取り残さない環境教育」の輪を拡げるための指導者養成やシンポジウム等を開催
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認定NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
ラオスに根付く医療を。小さな命に寄り添い、心のこもった医療を届ける
> 認定NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
ラオスに根付く医療を。小さな命に寄り添い、心のこもった医療を届ける
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
14名予定チャリティアンバサダー
鳥光健仁活動概要
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANは、ラオスやカンボジアを中心にアジアの子どもたちに小児医療支援を行っています。2015年にラオスに開院したラオ・フレンズ小児病院(LFHC)は、Compassionate care(質の高い心のこもったケア)を提供すべく、すべての患者さんを我が子のように大切に思い、診療/治療を行っています。年間の患者数はのべ4万人を超え、患者さんの中には入院治療を必要とする子どもたちが多くいます。適切な治療を受けることができれば、その命を救うことに繋がります。一人でも多くの子どもたちの命を守るため、ご支援は、入院病棟に係る費用の一部として使わせていただきます。 -
公益財団法人日本対がん協会
がん患者やご家族に対する無料がん電話相談窓口の運営などの支援、がん検診の推進、正しい知識の普及啓発
> 公益財団法人日本対がん協会
がん患者やご家族に対する無料がん電話相談窓口の運営などの支援、がん検診の推進、正しい知識の普及啓発
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
56名予定活動概要
日本対がん協会は1958年の設⽴から65年以上にわたり、がん征圧活動を民間の立場で広く活動を続けている公益財団法人です。「がんで悲しむ⼈や苦しむ⼈をなくしたい」というパーパスを掲げ「がん予防・検診の推進」「がん患者・家族の⽀援」「正しい知識の啓発普及」の3つの柱を中⼼に、国、医療機関、企業などと協働をすすめ、「がんになっても希望をもって暮らせる社会」の実現を目指してさまざまな活動に取り組んできました。新たに助成事業を拡充し、がん検診・医療、患者QOL向上に関する研究助成、がん遺児への奨学⾦助成など、未来を担う世代を⽀援しています。ぜひ当協会の活動を知っていただき、温かいご⽀援をお願い申し上げます。 -
特定非営利活動法人プライドハウス東京
LGBTQ+センター「プライドハウス東京レガシー」の運営と LGBTQ+ユース支援を提供
> 特定非営利活動法人プライドハウス東京
LGBTQ+センター「プライドハウス東京レガシー」の運営と LGBTQ+ユース支援を提供
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
10名予定活動概要
<常設のLGBTQ+総合センター「プライドハウス東京レガシー」の運営> プライドハウス東京は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として、LGBTQ+に関する理解を広げることを目指し始動しました。現在は、LGBTQ+やソーシャル関連の活動を行うNPOや個人とともに「教育・多様性発信」「文化・歴史・アーカイブ」「ウェルネス・サポート」「アスリート発信」「祝祭・スポーツイベント・ボランティア」「居場所づくり」「仕組みづくり」「レガシー運営チーム」という個別テーマを掲げた8つのチームにわかれ、協働プログラムを企画・実施しています。2020年10月11日には、新宿御苑前に日本初の常設の大型総合LGBTQ+センター「プライドハウス東京レガシー」を開設しました。LGBTQ+に関する情報発信の拠点として機能するほか、厚労省の自殺対策の相談窓口の設置やユースを含むLGBTQ+の人々に向けた相談支援も行っています。性自認や性的指向、性別表現に関わらず、誰もが安全・安心して集える居場所の継続した運営を行います。 -
公益財団法人がんの子どもを守る会
1968年に小児がんで子供を亡くした親たちによって設立され、小児がんが治るような病気になってほしい、また小児がんの患児・家族を支援しようという趣旨のもと活動しています
> 公益財団法人がんの子どもを守る会
1968年に小児がんで子供を亡くした親たちによって設立され、小児がんが治るような病気になってほしい、また小児がんの患児・家族を支援しようという趣旨のもと活動しています
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
14名予定活動概要
長期の小児がん治療にかかる家族の経済的負担軽減のため、療養費の援助を行う。 -
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会
ワクチンで救える命、1 日 4,000 人。途上国の子どもの笑顔と未来を守る
> 認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会
ワクチンで救える命、1 日 4,000 人。途上国の子どもの笑顔と未来を守る
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
15名予定活動概要
世界でワクチンがないために、感染症で命を落とす子どもは、1日4000人。私たちは、1994年の創設以来、感染症で命を落とす子どもたちを救うため、開発途上国にワクチンを贈り、子どもたちの笑顔と未来を守る活動を行う、民間の国際支援団体です。東京マラソン財団チャリティ RUN with HEART を通じて、皆さまからお預かりしたあたたかいご寄付は、ワクチンで助かるちいさな命を救うため、ポリオ、はしか、結核などのワクチンや関連機器に換えて、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツ、支援国4カ国の子どもたちに、責任をもって贈り届けます。 -
公益財団法人ジョイセフ
すべての人が健康で、自分の人生を自分で選択できる社会に変えていく
> 公益財団法人ジョイセフ
すべての人が健康で、自分の人生を自分で選択できる社会に変えていく
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
14名予定活動概要
ジョイセフは、世界の女性の命と健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGOです。戦後の家族計画における日本の経験を途上国で活かすために誕生し、現在ではアジアやアフリカを中心に、妊産婦死亡や子宮頸がんによる死亡の削減をはじめ、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利:SRHR)の推進に取り組んでいます。日本国内では、若者にSRHRの知識を伝え、「自分を大切にし、自分から行動し、自分らしい人生を自分で決める」ライフスキルを身につけてもらうことを目的に「I LADY. (Love/Act/Decide Yourself.)」プロジェクトを実施している他、法人の健康経営にSRHRの視点を取り入れる提案をはじめ、日本社会でのSRHRの認知普及に努めています。 -
特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン
清潔な水、適切なトイレ、正しい衛生習慣を届け、人々の暮らしと命を守る
> 特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン
清潔な水、適切なトイレ、正しい衛生習慣を届け、人々の暮らしと命を守る
チャリティランナー決定方法
1)1人あたりの寄付は5万円以上
2)先着順
募集数
25名予定活動概要
世界では、今も7億300万人が清潔な水を利用できず、水媒介の病気に苦しんだり、命を落としたり、水くみのために学校に行けなかったりします。ウォーターエイドは、「すべての人が、すべての場所で、安全で持続可能な水と衛生設備を利用し、衛生習慣を実践できる世界」をビジョンにかかげ、40年以上にわたり、開発途上国における水・衛生の課題に取り組んでいます。 今回、皆さまからいただくご寄付は、主にパキスタンのシンド州バディン県で実施する水・衛生プロジェクトに使わせていただきます。世界でもっとも気候変動に脆弱な国のひとつと言われるパキスタンのなかでも、バディン県は特に脆弱な地域で、サイクロン、豪雨、洪水、干ばつなどの自然災害が頻発しています。本プロジェクトでは、給水設備の設置やトイレの普及、学校や診療所の水・衛生環境を改善することで、人々が安全な水とトイレを使い、衛生習慣を実践できるようにし、人々が気候変動の影響から命と生活を守れるようにすることを目指しています。