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  • 2017-08-23

    プラン・インターナショナル

    プラン・インターナショナル ダッカからのメッセージ

東京マラソン2018チャリティ、チャリティランナーはじめサポーターのみなさまに応援いただくのはバングラデシュの首都ダッカのスラムで実施するプロジェクトです。

バングラデシュ事務所のスタッフ、モティンからのメッセージをお届けします。



「みなさん、こんにちは。モティン・アブドゥルです。ダッカのスラムでは人口の過密化が急速に進み、農村部から職を求めて移住してきた貧しい人々がひしめき合うように暮らしています。スラムには整備された病院などありません。重い病気にかかったら、死を待つしかない中で生きています。子どもや妊産婦、乳幼児を抱えた母親といった弱い立場にある人々にとってこの環境は非常に厳しいものです。多くの女性は自宅か粗末な診療所で助産婦に助けられて出産します。日本とは大きく異なり、産前産後の健診も乳幼児への予防接種もシステム化されていません。

さらにスラムでは家にトイレを持たない多くの人々が、屋外で排泄しています。まわりの環境が汚染されるので、常に下痢や感染症の危険にさらされています。



このプロジェクトは、そのような環境にあるスラムで保健所を整備して、定期的に医療従事者を配置、簡単な病気治療ができるようにします。住民に対しては食事前の手洗いやトイレを使うことなど衛生習慣を改善する指導を行います。また、妊産婦や母親には定期健診を受けることや、栄養不良の子どもを保健所に連れて来るように指導します。



みなさま、プロジェクトが実現したら、スラムに暮らす約9,000人もの子どもや母親が保健サービスを受けられるようになります。そして衛生知識を身に着けて、自分自身の健康を守れるようになるのです。

まだまだみなさまのご支援を必要としています。

この場をお借りして、どうぞご寄付と情報拡散をお願いいたします。」



  



プロジェクトへの寄付は2018年3月31日まで募集しています。バングラデシュのスラムに生きる、9,342人の子どもたちとお母さんたちの命を守るための活動にご支援ください。



https://www.runwithheart.jp/npo/detail?id=06