【活動紹介】チャリティランナーの皆さまの一歩が、ウクライナの人々の力に
2026.11.06 認定NPO法人 ADRA Japan
皆さま、こんにちは。
今年は、40名の方々がADRA Japanのチャリティランナーとして出走してくださいます。
今回は、チャチティランナーの皆さまからお預かりした大切なご寄付が、どのように活用されているのかをご紹介します。
ご寄付は、ADRA Japanが海外で実施するさまざまな支援活動に活用されています。今回はそのなかから、ウクライナでの支援活動をご紹介します。
ウクライナでは、戦争が長期化するなか、多くの人々が不安やストレス、大切な人や住まいを失った悲しみ、先の見えない生活への心配を抱えています。収入を失い、食料や薬の購入が難しくなったり、避難先での家賃の支払いや、損壊した家の修繕に苦しんだりする人々もいます。また、厳しい冬を前に、暖房用燃料の確保も大きな課題となっています。
こうした人々の暮らしを支えるため、主に次の3つの支援活動を行っています。
1.心のケア:オンラインカウンセリング
不安やストレスを抱える人々が、専門家によるカウンセリングを受けられるよう、オンラインで相談できる機会を提供しています。専門家による支援を受ける機会が限られている人や、安全上の理由から外出が難しい人にも、必要な心のケアを届けています。
2.生活の支援:現金給付
生活に必要なものは、一人ひとりの状況によって異なります。そこで、現金を給付することで、それぞれが自分に必要なものを選び、食料や薬の購入、住居費の支払いなど、生活を維持し、立て直すために役立てられるよう支援しています。
3.冬への備え:暖房用燃料の配布付
厳しい寒さが訪れる冬に向けて、暖房用燃料の配布付を行っています。暖房を確保することは、寒さから身を守り、厳しい冬を乗り越えるために欠かせません。燃料の配布付を通じて、人々が冬を少しでも安心して過ごせるよう支援しています。

昨冬の固形燃料支援の様子(2025年11月 チェルニーヒウ)
大会に向けて走るチャリティランナーの皆さまの思いは、国境を越え、ウクライナで困難に直面する人々にも届けられています。
ADRA Japanは、活動を支えてくださるすべての皆さまへの感謝を胸に、これからも支援を必要とする人々に寄り添い、一人ひとりの暮らしを支える活動を続けてまいります。
温かいご支援に心より感謝いたします。
※ADRA Japanは東京マラソン2027チャリティの寄付先団体です。
