【ピースワンコ活動報告】 2025年度、619頭のワンコが幸せな家族のもとへ
2026.02.10 ピースウィンズ・ジャパン

こんにちは!
東京マラソン2026チャリティ寄付先団体の認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンです。
東京マラソン2026チャリティを通じてあたたかいご支援を賜り、誠にありがとうございます。
私たちは日本の犬の殺処分ゼロを目標に、保護・譲渡活動を行う「ピースワンコ・ジャパン プロジェクト」を運営しています。
——2025年の保護犬活動を振り返って

2025年は497頭のワンコの命を救うことができ、619頭のワンコが幸せな家族のもとへと卒業していきました。
私たちが救った犬たちの中には、野犬や捨て犬、先天性疾患を抱えている子や、人が怖くて唸ったり歯をむき出して威嚇する子もいます。中でも昨年は、くくり罠にかかって大けがをしている子も多く、緊急引き出しに追われる日々でした。
——これからの、ピースワンコ

ピースワンコが保護した犬たちは、「検疫犬舎」で検査や健康ケアなどを行いながら、“人との暮らし”を始めます。検疫犬舎は2012年に建てられたプレハブの仮設施設を補修しながら使い続けていますが、老朽化が進み補修の限界が来てしまいました。ワンコたちの命にかかわるため、2026年の雪解け後から、建て替え工事を予定しています。各部屋への空調設備や床暖房、診療スペースの充実など、状態が悪い子も安心して過ごせる施設に生まれ変わる予定です。
犬たちの保護活動は、工事中も休むことなく続きます。検疫犬舎を閉鎖することができないため、犬たちへの工事の音や振動の影響に配慮しながら、数年をかけて完成予定です。
今後も、全国の「殺処分ゼロ」実現に向けて、行政や他団体との連携をよりいっそう深めていきながら、国の制度への提言なども視野に入れた啓発活動を強化してまいります。
一頭でも多くの命をつなぎ幸せにするために、引き続き、私たちの活動を見守っていただけますと幸いです。
