小島よしおさんが チャリティランナーとして東京マラソン2026チャリティを走ります!
2025.10.03 ゴールドリボン・ネットワーク
〜 東京マラソン2026を走って小児がんの子どもたちを応援〜
小児がんの子どもたちをサポートしている公益財団法人ゴールドリボン・ネットワークは、東京マラソン2026チャリティの寄付先団体です。
このたび、東京マラソン2026(2026年3月1日開催予定)において、お笑いタレントの小島よしおさんを当法人のマラソンアンバサダーおよびチャリティランナーに決定しました。小島よしおさんには、当法人の東京マラソン2026チャリティアンバサダーに就任いただくとともに、チャリティランナーの一人として、2026年3月1日(日)開催の東京マラソン2026に出走いただきます。小島よしおさんがゴールドリボン・ネットワークのアンバサダー兼チャリティランナーとなるのは2年連続の2回目となります。
【小島よしおさんからのコメント】
おっぱっぴー! 東京マラソン2025チャリティに引き続き、アンバサダーを務めさせて頂きます小島よしおです。
ありがたい事に前回の東京マラソンを通じてゴールドリボンを知ったという声がたくさん届きました。
文化や価値はゆっくり発酵させていくように広がることが重要だと言いますがこの運動もじわじわとみなさんに周知できるように続けていきたいと思います。
そのために少しでも話題になれるように自己ベストを目指して只今絶賛トレーニング中です!
ランニングのジムに入りました!
今年はフィニッシュ前はボロボロで余裕がなかったので来年は最後まで元気に走りきれるように頑張ります! 前へ前へ前へ!
【小島よしおさんプロフィール】
1980年生まれ、沖縄県出身、早稲田大学卒。
2001年より早稲田大学在学中の5人によるコントグループ「WAGE」のメンバーとして活躍したのち、ピン芸人として2007年に「そんなの関係ねぇ」のギャグで大ブレイク。
近年では子ども向けのライブやお悩み相談、野菜の栄養素を歌ったYouTubeなどが話題となり、活躍の幅を広げている。
ランニングは2016年から本格的に始め、自己ベストはフルマラソン3時間53分36秒( 東京マラソン2025チャリティ)、ハーフマラソン1時間41分14秒(2017仙台国際)。
小島よしおさんは今年3月に開催された同大会では子どもたちの期待を背負って出走、見事に自己ベストを更新されました。彼の周囲を元気にするパワーは、東京マラソン2026チャリティもまた大いに盛り上げてくださることでしょう。
入院中から治療を終えた後においても、各ライフステージに多くの課題を残すことがある小児がん。一人でも多くの命が助かり、退院した後も子どもたちが希望を持って生活できるよう、ゴールドリボン・ネットワークは、小児がんの子どもたちとそのご家族をサポートする活動を続けていきます。
【小児がんとは?】
一般的に15歳未満の子どもに起こるがん(悪性腫瘍)で、国立研究開発法人国立がん研究センターがん情報サービス(https://ganjoho.jp/public/life_stage/child/patients.html)によると、毎年約2,500人が小児がんと診断されています。医療の進歩により5年生存率は70~90%ですが、子どもの病死原因の第一位です。
小児がんの種類は非常に多く、それぞれの症例が少ないことから、適切な治療を受けるために自宅から遠く離れた病院で治療を受け長期間入院をせざるを得ない患児たちが多く存在します。また、治療が終わっても、小児がん経験者の約半数ががんそのものや治療の影響による「晩期合併症」(後遺症)を抱えてその後の人生を生きなければならない状況もあります。しかしながら、それらの課題は知られておらず、そのため支援も不足しています。
【ゴールドリボン・ネットワークについて】
小児がんの子どもたちが安心して笑顔で生活できる社会を目指し、2008年の設立以来、3つの活動方針①小児がん患児・経験者のQOL(生活の質)向上のための支援 ②「小児がんを治る病気に」するための研究助成 ③小児がんの情報提供と理解促進 に基づき、小児がんの患児・経験者とその家族を治療から就学・就労までサポートしています。
◆公益財団法人ゴールドリボン・ネットワーク
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