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スポーツレガシー事業-1

  • 2017-12-26

    『第4期 ダイヤモンドアスリート認定式』にて寄付者交流会を実施!

スポーツレガシー事業アンバサダーの中村優です。
先日、スポーツレガシー事業の寄付者代表として「ダイヤモンドアスリート」第4期認定式を見学してきました。ダイヤモンドアスリートとは、2020年東京2020オリンピックとその後の国際大会での活躍が大いに期待できる次世代の競技者のこと。


スポーツレガシー事業では、2015年度から、若き有望なアスリートを「ダイヤモンドアスリートプログラム」でサポートしています。その内容は、メディアトレーニングなどのリーダーシッププログラムや、語学研修プログラム・医科学測定・海外合宿サポートプログラム・栄養サポートプログラム・国内競技会派遣など多岐にわたります。フィジカル面でより高みを目指すだけでなく、世界で戦うために必要な語学力の向上、メンタル面においてもサポートしてもらえるのは、まだまだ若いダイヤモンドアスリートにとって、とても心強いものだと思います。

「ダイヤモンドアスリート」第4期認定式は、11月25日に都内で執り行われました。スポーツレガシー事業への寄付者特典のひとつとして、〈寄付金事業への視察・招待〉というのがあるのですが、今回の認定式にも10名の寄付者が出席されました。

私も受付に立ってお出迎えさせていただきました。

 

まずは日本陸連理事(東京医科歯科大学スポーツサイエンスセンター教授)である室伏広治さんが登壇し、ご挨拶。
「競技力を向上するだけでなく、国際的なコミュニケーション能力を高め、世界に羽ばたいてほしい。」とおっしゃっていました。東京2020オリンピックについては、「自国開催ということで、大会の成功には何よりも皆さんアスリートの活躍が大切になってくる。皆さんが陸上界のさらなる1ページを切り拓いていってほしい。」と期待のこもった激励のコメントでした。

  

その後、新規認定された選手、継続の選手、修了の選手がそれぞれ発表されました。

第4期(2017-2018)ダイヤモンドアスリートに認定されたのはこちらの皆さん。(敬称略)

(上段左から)
・江島 雅紀/棒高跳(日本大学)-継続
・中村 健太郎/やり投(清風南海高等学校)
・塚本 ジャスティン惇平/100m/200m(城西大付属城西高等学校)
・池川 博史/やり投(筑波大学)―継続
・橋岡 優輝/走幅跳(日本大学)―継続
(下段左から)
・長 麻尋/やり投(和歌山北高等学校)―継続
・井本 佳伸/200m/400m(洛南高等学校)
・藤井 菜々子/競歩(北九州市立高等学校)
・クレイ アーロン 竜波/800m(相洋高等学校)
・宮本 大輔/100m/200m(洛南高等学校)

認定式には欠席でしたが、髙松 智美 ムセンビ/3000mも継続認定です。
第3期から継続の5名の選手に、6名の選手が新たに認定されました。

ロンドン世界選手権で男子200m7位入賞の好成績を上げたことなどから、本来より1年早いタイミングで飛び級での卒業となった、サニブラウン アブデルハキーム選手(100m/200m)はこの日欠席でしたが、ビデオメッセージが届きました。
 

「競技力だけでなく、海外での様々なノウハウも学びました。東京2020オリンピックよりも先のオリンピックでも活躍したい。」と力強いコメントに、きっと他のダイヤモンドアスリートたちも刺激を受けたことと思います。

そして認定証の授与は、リオ2016オリンピック、リオ2016大会男子4×100mリレー銀メダリスト、ロンドン世界選手権男子4×100mリレー銅メダリストの飯塚翔太選手(ミズノ)から、認定選手一人一人に手渡しで行われました。

緊張の中笑顔で受け取る橋岡優輝選手。

ダイヤモンドアスリートプログラムを修了した山下潤選手(100m/200m)、犬塚渉選手(100m/200m)、北口榛花選手(やり投げ)の3名には、修了証が手渡されました。
  

飯塚選手は「競技者としての活躍とともに、陸上の人気向上につながる感動を与えられる選手、一人でも多くのお客さんが競技場に足を運んでくれるような選手になってほしいと思う。期待される存在になるというのは、すごく限られた人々だけのこと。そのことに喜びを感じ、エネルギーに変えて陸上競技の明るい未来に向かって、一緒に頑張っていきたい。」と心強いエールを送られました。
 

最後にダイヤモンドアスリート代表として、江島選手から「ダイヤモンドアスリートの中から一人でも多く国際大会に出場し、メダルを獲得できるようになることが目標。私たち一人一人が、陸上界の歴史を動かす、という強い信念を持ち、これからも日々精進していきたい。」と、堂々の決意表明でした。
 

認定式の後は、ダイヤモンドアスリートの皆さんと、スポーツレガシー事業寄付者の方たちとの交流会で盛り上がりました。
 
 

せっかくなので私も記念撮影してもらいましたよ。
  
身長170㎝の私がこんなに小さく見えるなんて!まだまだ若いとはいえアスリートの皆さんは体格から違います!かっこいい。

寄付者の皆さんはやはりスポーツ好き、マラソン好きなので、アスリートの皆さんと交流出来る貴重な機会に、興奮されている様子でした。

 
室伏広治さん、飯塚翔太選手に握手までしていただきました。

ダイヤモンドアスリートプログラムは、スポーツレガシー事業の4つの柱である、スポーツの夢《強化育成》、スポーツの礎《環境整備》、スポーツの広がり《普及啓発》、スポーツの力《社会貢献》のうちの、スポーツの夢《強化育成》の活動に当ります。アスリートが育つことによって広がる夢は無限大ですよね。原石をピカピカに光らせるためのサポートが、ダイヤモンドアスリートプログラムというわけです。今後もダイヤモンドアスリートに注目するとともに、応援をよろしくお願いします!

中村優(東京マラソン2018チャリティランナー スポーツレガシー事業アンバサダー)

  

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